酒とピッタリの「ツマミ」を楽しむイタリアン!
「イタリアン居酒屋 osteria Crocchio(オステリア クロッキオ)」は、常に客の笑顔で溢れている人気のイタリアンだ。
店名にある“osteria”とは日本語で“居酒屋”という意味。「酒を飲み、料理を食べ、楽しい時間を過ごしてほしい」という思いから、前菜のメニューが多く並ぶ。「ツマミ」としての位置づけだが、そのクオリティーは高く、食べるとその美味しさに感動するものばかりだ。
メニューは料理スタッフ、ホールスタッフの全員で考える。そのときの旬の食材をどう調理するかを考えたり、食いしん坊揃いのスタッフたちが「何が食べたいか」を話し合って出てきた食材、料理をメニューに取り入れている。
イタリアンだがフレンチの要素も大いに取り込むなど、一手間も二手間も加えられたジャンルにとらわれないメニューがいただける。
「本日入荷のカキのポッシェ 根セロリのピューレソース」は、新鮮なカキのとろとろとした食感とソースとの相性もバッチリで、口の中にカキの美味しさが広がる一品。「サバのテリーヌ」はスモークされたサバのほんのりとした上品な香りが食欲を誘い、旨みがこれでもかと凝縮された食べ応えのある一品だ。
「Crocchio」では、ピザの評判も高い。専用の窯があるわけではないが、生地は香ばしく、パリッと焼きあがっている。オーブンに石をひくことで石釜の焼き上がりに近付けているというが、その出来上がりと味は専門の窯がある店に引けを取らない。
ドリンクはワインを中心に多くの種類を取り揃えている。その中でも、スタッフの手作りであるレモネードが人気。自家製のものはホットワインやサングリア、ジャムなども扱っている。
人気店のため予約必須だが、平日は当日でも席が残っている場合もあるし、週末でも時間をずらせば席が空いている場合もあるので、電話で一度連絡を入れてチャレンジしてほしいとのこと。
狸小路8丁目というメインストリートから外れた場所にある、白い壁と木のぬくもりが落ち着ける店「イタリアン居酒屋 osteria Crocchio」。
酒を飲みながらそれに合う絶品の「ツマミ」をいただくという贅沢な一夜を、是非とも過ごしてみてはいかがだろう。
マップ
主なメニュー
フード
鶏レバーのムース | 650円 |
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生ハムとサラミの盛り合わせ | 1,500円 |
スモークホタテ、カニ、アボガドのタルタル | 850円 |
サバのテリーヌ | 1,300円 |
Crocchio定番イタリアンサラダ | 950円 |
Pizzaマルゲリータ | 1,380円 |
Pasta海水うにのクリームソース | 1,730円 |
フォアグラと温泉卵 トリュフのリゾット | 1,800円 |
江別産奄夢豚(あんむとん)ロースロースト | 2,300円 |
定番!!カタラーナ | 630円 |
※「本日のおすすめ」メニューあり。 | |
※仕入れの状況により価格が変更になることがございますのでご了承ください。 |
ドリンク
ビール | 550円~ |
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スパークリングカクテル | 700円 |
果実酒・カクテル | 650円~ |
本格焼酎※尾鈴山蒸留所の山の動物シリーズをセレクト | 600円 |
日本酒(グラス) | 600~700円 |
スパークリングワイン ボトル※グラスあり | 3,600円~ |
白・赤ワイン ボトル※グラスあり | 2,800円~ |
ソフトドリンク | 400円~ |
店名 | イタリアン居酒屋 osteria Crocchio(オステリア クロッキオ) |
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住所 | 札幌市中央区南3条西8丁目7-4 狸小路内 遠藤ビル1F |
電話番号 | 011-207-3522 |
営業時間 | 月~木 17:00~24:00(L.O.23:00) 金・土 17:00~25:00(L.O.24:00) |
定休日 | 日曜日 不定休あり |
平均予算 | 4,000~5,000円 |