ar magazine Vol.51「ほっとあたたまる、珠玉のおでん。」掲載店舗

厳しい寒さは絶品おでんと共に乗り越えよう。

一面真っ白な雪景色が待ち遠しい今日この頃。

段々と肌寒くなってくる季節、やっぱり食べたいのはあたたかいもの。

今回のar magazineはそんな思いを叶える「おでん」を特集!

濃厚な関東風やあっさりしつつ深みのある関西風、中には和食以外のジャンルからの刺客も!?

多種多様のおでんで心も体もあたたまろう!

1.四季の味 文次郎(ぶんじろう)

薄味ながらしっかりとした鶏ガラと昆布の味わいが広がる大阪のお出汁を使ったおでんが味わえる人気店。

提供する際に食材に合わせてトッピングや味付けをしているため、出汁の味が一皿ごとに異なるのが特徴。

繊細かつ味わい深い出汁の変化を楽しめるため、器の出汁は飲むのがオススメだ。

出汁を使ったシメ(ご飯、うどん、ラーメン)も人気。

四季の味 文次郎(ぶんじろう)
住所:札幌市中央区南3条西8丁目 大洋ビル 2F
TEL:011-281-6557
営業時間:18:00~24:00(L.O.23:00)※ダシがなくなり次第終了
定休日:月曜(その他不定休あり)
平均予算:7,000円

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2.炭火鳥焼 蔵鵡 本邸

安心と安全、良い物を求めに多くの客が訪れる焼き鳥・おでんの名店。

おでんの出汁は関西風。毎日利尻昆布を5時間煮込み、塩で味を整える。微調整のために濃さの違う3種の出汁を作り、そのときの鍋の味の状態を判断しながら足している。


人気の具は自家製のがんも。定番の他に、彩り鮮やかなブロッコリーなどの変わり種もいただける。

炭火鳥焼 蔵鵡 本邸
住所:札幌市中央区南3条西4丁目 アーバン札幌ビル B1F
TEL:011-272-3210
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜(月曜祝日の場合は日曜営業、月曜休み)
平均予算:6,000~8,000円

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3.おでん酒場 赤とんぼ

屋台のテイストを取り入れた店内で、関東炊きおでんを味わえる店。

昆布・鰹節・醤油で作られる濃厚なおでんは、関東民に愛され続けている味を堪能できる一品。

一日以上底でじっくり漬け込んだものと、4~5時間漬け込んだ二種を用意している大根や、じっくり漬けこんで蕩けるような柔らかさの「昆布(やわやわ)」、ちくわぶ等がおすすめ。

おでん酒場 赤とんぼ
住所:札幌市中央区南3条西5丁目30番地 三条美松ビル 3F(狸小路5丁目)
TEL:011-213-0326
営業時間:16:45~23:30(0時まで営業可※要電話予約)
定休日:日曜・第1月曜(月曜が祝日の場合は日曜営業)
平均予算:1,500~3,000円

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4.鳥焼車屋 札幌店

1980年創業、おでんと焼き鳥が味わえる人気店。

おでんの決め手である出汁には利尻昆布、かつおぶし、アゴダシを使用。昆布を5時間もの時間をかけてじっくりと火にかけ、優しくもしっかりとした味に作り上げている。

人気メニューは大根、たまご、豆腐、こんにゃくや、具沢山の自家製もち入り巾着のほか、「たこ串」、「つぶ串」など。

鳥焼車屋 札幌店
住所:札幌市中央区南4条西5丁目1 レストランプラザ札幌 B1F
TEL:011-512-9157
営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:月曜・12/31・1/1
平均予算:5,000~6,000円

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5.おでんと焼鶏の店 のろし

ススキノに店を構える、クオリティの高いおでん・焼き鳥がいただける人気店。

出汁は日高昆布がベースで、食材の性質ごとに入れる時間を調整し、味が丁度よく染み込んだものを提供している。人気メニューは大根、しらたき、たまご、ブロッコリーなど。

おでんと相性抜群の日本酒は、日本酒好きが通うほど豊富なラインナップを誇っている。

おでんと焼鶏の店 のろし
住所:札幌市中央区南6条西4丁目11-1 すすきのゼロ番地
TEL:011-552-5122
営業時間:18:00~0:00(L.O.23:30)
定休日:日曜・祝日
平均予算:4,500円

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6.おでんとフレンチ あて

札幌の有名店で腕を磨いたシェフの料理と、ソムリエの女将がセレクトしたワインがいただけけるお店。

フレンチの合間の”箸休め”的な位置づけとして提供しているおでんは、シンプルな出汁ながら深みのある味わいが特徴。人気の「インカのめざめ」は、塩辛と青のりが練り込まれたバターが添えられており、見た目も華やかな一品だ。

おでんとフレンチ あて
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 第一すすきのビル 1F
TEL:011-518-5930
営業時間:18:00~00:00(料理L.O.23:00)
定休日:日曜・祝日
平均予算:6,000~8,000円

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