ar magazine Vol.28「中華特集」 掲載店舗

札幌で本格中華を楽しむ。

中国で生まれ、世界各地で愛されている中華料理。日本でも広東、上海、北京、四川と、各地で発展した中華を提供している店が多く軒を連ねている。今回のARマガジンでは、札幌の中華をピックアップ。本場を追求した味、独自のアレンジを加えた唯一の味など、多種多様な味を提供している中華料理店をご紹介。食事メインのときにも、お酒メインのときにも、特別な日にも、日常使いにも。様々なシーンで中華を楽しもう。

1.本格中華をバルスタイルで味わえる店「小皿中華のワインバル 悠龍(ユーロン)」

四川と広東をメインとしつつ、和食やイタリアンで得た知識も活かし、旬の食材を使った独自の料理を提供している店。人気メニューは「冬限定 真だちの麻婆ソース」や「五目あんかけ焼きそば」など。 シェフ自ら厳選したワインはグラスで常時10種以上あり、中華とワインのマリアージュを楽しめる。

小皿中華のワインバル 悠龍(ユーロン)
住所:札幌市中央区南4条西3丁目 第2グリーンビル 6F
TEL:080-3292-8021
営業時間:18:00~3:00(L.O.2:00)
定休日:日曜
平均予算:3,000~3,500円

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2.中華とお酒を気軽に楽しめる店「紅い扉の中華やお酒 皆慶(みなよし)」

中華をつまみに酒を飲む、食事としての中華を楽しむという両方の楽しみ方が出来る人気店。人気メニューは生地から皮を作っている自家製点心(各種2個360円)、日替わりの炒飯や焼きそば、土鍋で作る麻婆豆腐など。日本酒が豊富で、季節の銘柄をなど5~6種を常時取り扱っており、日本酒好きには嬉しいラインナップとなっている。また、紹興酒も4~5種類取り揃えている。

紅い扉の中華やお酒 皆慶(みなよし)
住所:札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビル 4F
TEL:011-596-0043
営業時間:平日/18:00~最終入場24:00、日祝/15:30~22:00
定休日:月曜
平均予算:3,000~3,500円

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3.優しい味わいの自然派中華を ワインとともに味わえる店「中国料理 月下翁(GEKKAOH)」

調味料や食材を可能な限り減らした優しいシンプルな味わいの料理が特徴の店。シェフである高橋さんがずっと学んでいる四川料理と、好きな国だという台湾のテイストが入っているメニューを中心に、本場の味を自然派で再現した料理を提供している。 ワインは自然派のものを中心に、グラスは650円から、ボトルは4,000円台から取り揃えている。

中国料理 月下翁(GEKKAOH)
住所:札幌市中央区南3条西3丁目3 G DINING B1F
TEL:011-215-1017
営業時間:月~木/18:00~24:00(L.O.23:30)、金・土/18:00~26:00(L.O.25:30)
休日:日曜(月曜祝日の場合は日曜営業・月曜休み)
平均予算:7,000~8,000円

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4.絶品中華×厳選日本酒の店「中華&日本酒バル ぼぶ」

「日本酒を邪魔しない中華料理」を念頭に置いて味付けや食材を使用した料理がいただける店。人気メニューは「焼き餃子~自家製ラー油~」「自家製チャーシュー道産米チャーハン」など。日本酒は常に45~50種ほど取り揃えており、連日来店する常連客を考慮に入れ、バラエティ豊富に仕入れるようにしている。

中華&日本酒バル ぼぶ
住所:札幌市中央区南5条西5丁目 美松タワー 4F
TEL:011-596-7199
営業時間:月~土/17:00~27:00(L.O.26:30)、日/17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:不定休
平均予算:3,000~4,500円

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5.独自の中華を、ワインとともに。「チャイニーズバル マルク」

有名ホテルなどで培った技術と独自のアイディアで作り出される中華料理が人気の店。質の高い食材を使用しつつオーダーしやすい価格なうえにひとりで食べられる量であるため、おひとりさまから貸し切りのパーティまで様々なシーンに利用できるのが魅力。飲み物は、店主がすべて味を確かめてから仕入れているワインが人気。

チャイニーズバル マルク
住所:札幌市中央区南4条西5丁目10 第4藤井ビル 1F
TEL:011-211-0029
営業時間:月~木/18:00~翌1:00(L.O.0:00)、金・土/18:00~翌4:00(L.O.3:00)
定休日:日曜
平均予算:4,000~4,500円

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6.本場中国人シェフらが織りなす 本格中国料理「中国料理 美麗華(びれいか)」

二名の「点心師」の出身地である広東、上海をメインとした本格中国料理を提供しつつ、新しい味を開発している。エスニック、シンガポール料理を取り入れる独自のメニューを作り出しており、「紅焼牛肉麺」のように好評を得たものは期間限定からグランドメニューに追加することが多く、常連客が喜ぶ工夫を凝らしている。

中国料理 美麗華(びれいか)
住所:札幌市豊平区豊平4条1丁目1番1号 プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 3F
TEL:011-842-6651
営業時間:ランチ/11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー/17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:なし
平均予算:ランチ/1,500円~、ディナー/5,000円~

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7.札幌でいただく、こだわり四川料理「中国料理 芙蓉城(ふようじょう)」

ホテルの中華の中でも、四川料理といえば「中国料理 芙蓉城」だ。佐藤調理長が選んだ質の高い食材を使用し、上質な中国料理を作り上げている。本場である中国の料理人の料理を参考にしたという「辣子鶏(鶏の唐辛子炒め)」や、山椒独特のシビレが癖になる「四川麻婆湯麵(タンメン)」が人気。

中国料理 芙蓉城(ふようじょう)
住所:札幌市中央区南2 条西11 丁目 札幌プリンスホテル 2F
TEL:011-241-1251
営業時間:ランチ/11:30A.M.~2:30P.M.(L.O.2:00P.M.)、ディナー/5:30P.M.~9:30P.M.(L.O.9:00P.M.)
定休日:なし
平均予算:ランチ/1,000 円~、ディナー/4,000 円~
※レストラン予約係 9:00A.M.~8:00P.M.

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