道産食材中心の料理と質の良いサービス
「黒花火」は、落ち着ける店内で新鮮な食材を使ったモツ鍋をいただける店だ。
店内は木をふんだんに使用しており、どこか温かみのあり、居心地良く食事ができるつくりになっている。
寒い時期が長い北海道で、温かい鍋を提供する店をオープンしたいという思いから開店させるに至った。店名の由来は、夜には上げることがほとんどない「黒い花火」のように、他にはない唯一の店にしたいという思いから。
料理は道産食材を中心に使用しており、ホルモンは帯広から、野菜は江別の農家などから仕入れている。
人気メニューはメインのモツ鍋。帯広産の牛モツを使ったごまと味噌の鍋は絶品だ。モツや野菜を堪能した後の締めには、雑炊とうどんを選べる。
その他、変わり種の「納豆鍋」も人気。元からあった、鶏ひき肉と辛みの薬味、ごま味噌を混ぜ合わせた「スタミナ納豆」を鍋に入れるアイディアを取り入れたところ、人気を呼んだ。女性を中心によくオーダーされるのだという。
鍋以外のメニューに、溶岩石のプレートでの石焼などがある。
石を熱し、その上で肉などを焼くため、煙が出ないのが特徴。遠赤外線によって水分が逃げず、旨みが閉じ込められている。冬には鍋が、夏には石焼が多くオーダーされる。
その他、新鮮で良質なモツを使った「もつポン」といったつまみメニューや、鉄板焼き、揚げ物などがいただける。
ドリンクは、ビール・焼酎・日本酒のほかに「有機・無農薬・減農フルーツサワー」や「コラーゲンスプリッツァ―」など珍しいものも豊富に取り揃えており、なかでも“もつ鍋と和牛に合う”焼酎を水と4:6でわり、じっくりと寝かせた「寝かせ焼酎」がおすすめ。
「黒花火」では、おいしいものを食べるというのは接客も大いに関係しているという信念を持ち、接客を行っている。
いくら絶品の料理だとしても店内の雰囲気やスタッフの対応が悪ければ味も半減するという考えのもと、店に入った瞬間から「ここならおいしいものが食べられる」と思ってもらえるような店づくりを心掛けているのだとか。
温かいものは温かいうちに提供する、ドリンクのおかわりなどをすぐに持っていくなどを徹底し、客を待たせない、不快にさせないよう努めている。席と調理場が離れているため、細やかな気配りが一層必要だとしている。
落ち着きのある店内で、良質なサービスと新鮮な食材を使った鍋や石焼がいただける「黒花火」に、是非一度足を運んでみては。
マップ
主なメニュー
フード
北海道もつ鍋 | 1人前 1,280円 |
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納豆もつ鍋 | 1人前 1,480円 |
もつ鍋 追加メニュー肉:700円/野菜:600円/雑炊:350円/〆うどん:350円 | 350円~ |
鉄板焼き(溶岩石版)で焼く十勝和牛&えぞ但馬牛十勝和牛盛り合わせ:1人前 1,280円 サーロインステーキ:2,500円 ヒレステーキ:2,500円 |
1人前 1,280円~ |
厚岸産牡蠣の白ワイン蒸し | 3個 680円 |
帯広産かみこみ豚の鉄板焼き 焼き野菜添え | 780円 |
チューリップザンギ | 780円 |
※全て税抜き価格 |
コース
北海道モツ鍋コース(全6品)※90分飲み放題付き | 3,500円 |
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忘年会2大鍋コース(全8品)※120分飲み放題付き | 4,500円 |
花火屋の大宴会コース(全11品)※120分飲み放題付き | 5,000円 |
ドリンク
有機・無農薬・減農フルーツサワーおかわりサワー:400円 | 各700円 |
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コラーゲンスプリッツァー | 各400円 |
北海道ワイン※世界のワインあり | グラス680円/ボトル3,800円 |
寝かせ焼酎 | 5~6杯分の量 1,980円 |
その他ビール、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなど各種取り揃え | |
ソフトドリンク各種 | 各400円 |
店名 | 黒花火 本店 |
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住所 | 札幌市中央区南2条西4丁目 OYOYO VALLEY 2F |
電話番号 | 011-251-9687 |
営業時間 | 17:00~24:00(L.O. 23:30) |
定休日 | 不定休 |
平均予算 | 3,000~3,500円 |