研究を重ね進化し続ける、スープカレーの人気店!
スープカレーと言えばすでに札幌名物としてメジャーになっているが、その中でも日々長蛇の列が絶えないほどの人気ぶりを見せるのが「GARAKU」だ。
人気の理由は「コク旨×秘伝スパイス×和風ダシ」のスープ。
あめ色になるまで炒めた玉ねぎ、香草、洋酒、完熟トマトなど30種類の食材を使用し、じっくりとスープのブイヨンをとる。
部位の特徴を活かして丁寧に処理した鶏肉と豚骨を使用し、スープに入れるタイミングを変えてコラーゲンを抽出するなどの細かい作業を行うことで、コク・奥深さが作り出されている。
仕上げに数種類の天然素材からじっくり抽出した和風だしを加えることで、旨みたっぷりのまろやかなスープに仕上がる。
和風だしを入れることによって、日本人が好む味が出来上がる。
「香り・清涼感」を重視し、21種のスパイスを独自にブレンド。カレーにはあまり使用しない植物系ハーブスパイスを使用しているのが特徴。そこに店長だけが知っているという4つの「ブラックボックス」が加わり、「GARAKU」のスープカレーが完成する。
米は契約農家から仕入れている道産のななつぼし。そこにミネラル、ポリフェノール、食物繊維が豊富な五穀米をブレンド。野菜は道産を中心に、個性に合った調理法で提供している。
人気メニューは定番の「やわらかチキンレッグと野菜」。また、炭火で炙った「とろとろ炙り角煮」もよくオーダーされるのだとか。人気のトッピングはご飯にかける「炙りチーズ」。月替わりメニューも展開しており、和洋中に精通したシェフが作るバラエティ豊かなメニューがいただける。
積極的に行っている本州での催事で得たヒントや、思いついたアイディアを元にスープの改良をしたり、新しいメニューを考案したりと、「GARAKU」は現状に満足することなく研究し続けている。
スープカレーの可能性について、常に探求し続けている「GARAKU」の今後の展開に目が離せない。
マップ
主なメニュー(一例)
フード
やわらかチキンレッグと野菜 | 1,380円 |
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とろとろ炙り角煮 | 1,540円 |
かみぷらのポークの豚しゃぶと7種のきのこの森 | 1,490円 |
やさい15品目大地の恵 | 1,290円 |
ポークフランクとベーコンの炙りチーズのせ | 1,490円 |
揚げチキンレッグと野菜 | 1,490円 |
たっぷり7種のきのこ | 1,210円 |
【トッピング】 | |
りょうばあちゃんのザンギ(4個) | 430円 |
炙りチーズ(ライスOn) | 120円 |
ドリンク
GARAKU特製ラッシー ※プレーン・ブルーベリー・マンゴー・ 洋なし・柚子(果肉入り) |
各390円 |
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黒烏龍茶 | 330円 |
生ビール/ピリスナー(小樽ビール) | 660円 |
店舗情報
店名 | スープカレー GARAKU |
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住所 | 札幌市中央区南2条西2丁目6-1 おくむらビルB1F 北側入り口 |
電話番号 | 011-233-5568 |
営業時間 | ランチ 11:30~15:30(L.O.15:00) ディナー 17:00~21:00(L.O.20:30) ※スープが無くなり次第終了 |
定休日 | 不定休 |
平均予算 | 1,500円前後 |