こだわり抜いたハンバーグと「生きている野菜」に感動が止まらない！

笑顔が素敵なご夫婦で営む清潔感溢れる店内は、ハンバーグの優しい香りで満ちており、
「ただいま」「おかえり」という言葉がぴったりの家庭的な雰囲気に包まれている。

素材は全て自分の足で探し歩き、生産者と対話をして納得のいくものだけを仕入れている。
ハンバーグは池田町のあか牛、早来町のムーミン豚、厚真町の桜姫鶏をミックス。

焼き方にこだわるのはもちろん、「お客様には最高の状態で味わって欲しい」という思いから、
席に届くまでの時間も考慮し、その日の肉の状態を把握した上で焼き上げている。

奥様以外には手を触れることが許されないという野菜は、店内の説明書きにもある通り、
無農薬栽培のものを使うなど徹底したこだわりが感じられる。
ハンバーグの付け合せとして提供される野菜だが、シャキシャキとみずみずしく、まるで“生きている野菜”を食べているかのよう。
米にも細心の注意を払い、米の温度を上げない精米機で精米し、高級米「ゆめぴりか」を提供。徹底して“Toshi流”を貫いている。

「家庭のお母さんが作るハンバーグには勝てませんね。」とオーナーシェフは謙遜するが、強い自信に満ち溢れた目がとても印象的だ。

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