ススキノで人気のワインバー「PINOT(ピノ)」が、2024年6月1日移転。狸小路10丁目にてワインショップ+ワインバーとしてリニューアルオープンした。
ワインショップ、バー、レストラン、酒屋などでワインに関わる仕事を続けてきた店主・幅田さんの知識と舌が選んだ、上質なワインを取り扱っている。30年前の学生時代にワインショップとワインレストランを併設しているお店でアルバイトしたときのイメージがずっとあったという幅田さん。ススキノの店舗では店舗の設備や土地柄などもあってバーのみで営業していたが、ショップとバーをやりたいという思いが強まり移転を決意。現在の物件を見つけ、先にショップをプレオープンしたのちに、6月1に念願の「ワインショップ+ワインバー PINOT(ピノ)」をオープンするに至った。
ワインショップ、バー、レストラン、酒屋などでワインに関わる仕事を続けてきた店主・幅田さんの知識と舌が選んだ、上質なワインを取り扱っている。30年前の学生時代にワインショップとワインレストランを併設しているお店でアルバイトしたときのイメージがずっとあったという幅田さん。ススキノの店舗では店舗の設備や土地柄などもあってバーのみで営業していたが、ショップとバーをやりたいという思いが強まり移転を決意。現在の物件を見つけ、先にショップをプレオープンしたのちに、6月1に念願の「ワインショップ+ワインバー PINOT(ピノ)」をオープンするに至った。
厳選されたワインを提供
ワインの種類は150~200種、本数は移転に伴いワインセラーを増設し、400本から800本ほどに増えたという。
バー営業中にいただけるグラスワインはその場で味見をしてから提供し、価格は1,500~2,000円ほどがメイン。徹底して味と品質にこだわり、提供時の新鮮さも大事にするため開けたボトルは次の日には使わないとのこと。お客さんの好みに合わせて3種ほど提示し選んでもらうというスタイルを取っているため決まったメニューはほぼないが、看板メニューに載せているシャンパン、白、赤の1種ずつの3銘柄は常時提供している。
価格は通常のグラスワインより高めだが、内容としてはかなりお得なお値段でいただけるとあって、最初の5人のお客さんで限定5杯分が売り切れてしまうほどの人気を博している。
バー営業中にいただけるグラスワインはその場で味見をしてから提供し、価格は1,500~2,000円ほどがメイン。徹底して味と品質にこだわり、提供時の新鮮さも大事にするため開けたボトルは次の日には使わないとのこと。お客さんの好みに合わせて3種ほど提示し選んでもらうというスタイルを取っているため決まったメニューはほぼないが、看板メニューに載せているシャンパン、白、赤の1種ずつの3銘柄は常時提供している。
価格は通常のグラスワインより高めだが、内容としてはかなりお得なお値段でいただけるとあって、最初の5人のお客さんで限定5杯分が売り切れてしまうほどの人気を博している。
ワインのお供はこだわりぬいた「つまみ」
料理は「ワインバー」という形態を意識し、つまみをメインとしている。食材には細やかなこだわりのもと吟味を重ねたもののみを提供している。
よくオーダーされるのは、チーズの盛り合わせ、ラクレット、ハモンセラーノ(30ヶ月特別熟成)など。
チーズは種類ごとに3~5種ほどの盛り合わせで、産地、生産者、保管方法に至るまでこだわりぬいた上質な味わいを楽しめる。付け合せのパンも、赤ワインが練りこまれたものや白ワインに合うゆず皮が入っているものなど厳選されたものを使用している。
ハモンセラーノは何種も味を確認して選んだワインとの相性が抜群の一品。
10月から2月の期間限定でサロマ産牡蠣を使用した「カキのワイン蒸し」も人気のメニューだ。
よくオーダーされるのは、チーズの盛り合わせ、ラクレット、ハモンセラーノ(30ヶ月特別熟成)など。
チーズは種類ごとに3~5種ほどの盛り合わせで、産地、生産者、保管方法に至るまでこだわりぬいた上質な味わいを楽しめる。付け合せのパンも、赤ワインが練りこまれたものや白ワインに合うゆず皮が入っているものなど厳選されたものを使用している。
ハモンセラーノは何種も味を確認して選んだワインとの相性が抜群の一品。
10月から2月の期間限定でサロマ産牡蠣を使用した「カキのワイン蒸し」も人気のメニューだ。
バーでいただくも良し、ショップで購入するも良し
バー営業中もワインショップとして利用でき、グラスワインを楽しんだ後にボトルを購入して帰るお客さんも多い。
当初はバーで飲んだものを気に入って買うというイメージでオープンしたが、多いのは次の日に友人と食事をするから、などの予定に合わせて、予算や味のイメージに合わせて別の種類を購入するというパターン。飲むのも買うのも知識が豊富なスタッフがチョイスするとあって、お客さんからの信頼度が高いのが「PINOT(ピノ)」の強みだ。豊富な種類のワインを購入でき、開けたてのワインを共にこだわりのつまみをいただける「PINOT(ピノ)」。是非一度、落ち着いた雰囲気の店内でワインを楽しんでみては。
当初はバーで飲んだものを気に入って買うというイメージでオープンしたが、多いのは次の日に友人と食事をするから、などの予定に合わせて、予算や味のイメージに合わせて別の種類を購入するというパターン。飲むのも買うのも知識が豊富なスタッフがチョイスするとあって、お客さんからの信頼度が高いのが「PINOT(ピノ)」の強みだ。豊富な種類のワインを購入でき、開けたてのワインを共にこだわりのつまみをいただける「PINOT(ピノ)」。是非一度、落ち着いた雰囲気の店内でワインを楽しんでみては。
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主なメニュー
フード
おまかせ盛り合わせチーズ、生ハム、パン付き | 1人前 1,800円 |
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チーズ盛り合わせ お好み3点白かび、ハード、羊、青かび、ウォッシュの中からチョイス 4点2,400円、5点2,900円 |
1,800円 |
新得 共働学舎 ラクレット生ハム チーズ・チーズ(4~5種類) ※トッピングのハーフ&ハーフ可 |
各1,000円 |
オリーブ 特大フレッシュタイプ | 700円 |
ピスタチオ | 900円 |
イチジク セミドライ 最高級トルコ産(4個) | 600円 |
イチジク2個&グリーンレーズン | 600円 |
パン盛り合わせ ア・トン・コテ特製 1~2人前 |
300~500円 |
ドリンク
グラスワイン | 1,500~2,000円 |
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スペシャルグラスワイン | 2,000~3,000円 |
ソフトドリンク葡萄ジュース 白 100%ストレート ナイアガラ(長野):800円 ペリエ 小瓶:700円 |
700~800円 |
ブランデーフランス アルマニャック地方 バ・アルマニャック地区産 ハーフサイズ:800円 |
1,500円 |
店舗情報
店名 | ワインショップ+ワインバー PINOT(ピノ) |
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住所 | 札幌市中央区南2条西10丁目1000-15 アオイビル 1F |
電話番号 | 011-206-6645 |
営業時間 | 火・水 12:00~17:00 木 12:00~23:30 金・土 14:00~23:30 バー営業 木・金 18:00~23:30 土曜 15:00~23:30 |
定休日 | 月曜・日曜・祝日 |
平均予算 | 6,000~7,000円 |