ar magazine編集長。
室蘭出身のしし座のAB型。
子供の頃から料理を作るのが好きで、シェフの方たちをリスペクトしています。
2020年最初のお店は「すし六法」。
2020年仕事始め最初の週末ということもあってか、ほぼほぼ一杯の店内。
最初に出てきたのが、平目 イナダ ホッキ マグロのお造り。
新年から美味しいものを食べられるのは縁起が良い。
続いて出てきたのが、「銀鱈のネギ味噌焼き」。
身がふわっとして美味しい。
「タチとホッキのひもの焼き物」
タチは火を通すと濃厚な味わいになって、お酒が進む。
飲んでいたお酒は、吟醸をリクエストしたら「花春」という日本酒をすすめてくれた。
大将一人だが滞りなく料理が提供されていく。
タコの柔らか煮。
普段ならどうやって柔らかくしているのか、根掘り葉掘り聞くが、今日は忙しそうなので我慢我慢。
そして「大和蒸し」という茶碗蒸しのような料理で出汁を堪能。
この後、海老 八角 雲丹 ヤリイカ サヨリ 中トロが続く。
そして、最初にお願いしていた「トロたく」と「かっぱ巻き」が最後に出てきた。
美味しく、ボリュームもあり、舌もお腹も大満足。
ビール×1、日本酒×3ぐらい飲んで一人1万円ぐらいと、すすきのの寿司屋としては割高感は無い。
食べ終わったころに他のお客さんが引き上げていき、少し話をすることが出来た。
最近は日本酒は北海道のものを多く置いているとのこと。
インバウンドも積極的に取り組んでいきたいとのこと。
ARマガジン人物図鑑企画で魚を捌く動画の撮影をお願いして我々もお店を後にした。
2020年1月10日 訪問