北海道初のヒューガルデンオフィシャルショップ
「&SEIS BREWERY(アンドセイスブリュワリー)」は、モダンエスニックと世界のビールが楽しめるビアバーだ。
狸小路にある和がメインの姉妹店「せいす」とは一線を画し、店内は海外のビアバー風だ。もとは熟成肉・牡蠣とビールがメインだったが、2017年11月末にリニューアル。ベルギーのヒューガルデンとフラッグシップを結び、日本で唯一のオフィシャルショップになったのを機に「モダンエスニック」を中心としたメニューに変更した。店内も元は暗めの雰囲気のものを、香港やベルギーのオフィシャルショップを参考に、木や白い色合いに変えたことで、男性客にウケる酒場感と、女性客も入りやすい明るくオシャレな雰囲気が共存した内装に仕上がった。
ビールはヒューガルデンを中心とした6種の樽生ビールと、世界の瓶ビールを豊富に取り揃えている。種類の豊富さに加え、シカゴのクラフトビールのはしりと言われている「ダースアイランド」を樽生で提供するなど、ビール好きには嬉しいラインナップとなっている。
モダンエスニックを中心とした豊富なメニュー
メインの「モダンエスニック」とは、タイ料理などのエスニック料理を、イタリアン・フレンチを意識した盛り付けで提供する料理のこと。見た目の美しさからSNS映えにも良く、女性客が料理にカメラを向けていることが多いのだとか。人気メニューはパッタイなど知名度の高いエスニック料理や、店で熟成させた熟成肉料理、牡蠣料理など。
熟成肉や牡蠣はリニューアル前から訪れる常連客を中心に人気が根強く、エスニックにアレンジした「CRYING TIGER(タイの肉料理)」、ヒューガルデンビールを使用した蒸し牡蠣など、リニューアル後登場したメニューも好評だ。
コースは5種あり、すべて牡蠣料理と飲み放題がついている。人気メニューを揃えたもの、熟成肉が中心のもの、エスニック料理が中心のもの、ロゼが飲み放題メニューに含まれている女子会コースなどがあるので、あらゆる飲み会に対応できる。
ビール、エスニック料理、牡蠣や肉と豊富なメニュ-が並ぶ「&SEIS BREWERY(アンドセイスブリュワリー)」。色々なスタイルで楽しめるビアバーの魅力を、ぜひ体感してほしい。
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