取材・ライティング担当。
2020年3月、北海道フードマイスター試験に合格!
フードマイスターとして北海道の食材の魅力を伝えていきたいと思います。
先日、劇団イナダ組さんの札幌演劇シーズン参加作品、「カメヤ演芸場物語」を観に行ってきました!
前回の「汚姉妹 −呪われた少女−」に引き続き、二度目の演劇シーズン参加作品です。
劇団イナダ組といえば、演劇をあまり知らない私でも名前を聞いたことがあるレベルの劇団です。
過去にはTEAM NACSのメンバーが参加していたみたいですね。
今回のお芝居は、なんと主役を水曜どうでしょうの藤村Dが演じています。
数年前からイナダ組さんの舞台に出演していらっしゃるようですね。
水曜どうでしょうで聞いていたよく通る声は舞台に合いそうだなあと思いつつ、いざ生活支援型文化施設コンカリーニョへ!
JR琴似駅にほど近い場所にある施設です。
当日券に並ぶひとがたくさんおり、椅子が追加されていました。さすがの人気ぶりです。
定員以上を入れたため、少々遅れて始まりました。
すごく面白かったです!笑って泣けて、楽しい舞台でした。
やはり藤村Dの声はとてもよく通っていました。
学生運動のころのお話だったので、当時はこういう空気だったのかなと感じられたのも良かったです。
芸人役の方たちのかけあいが本職の方のようで、役者さんってすごいなあと思いました。
観劇後の一杯。
目の前で演じている役者さんのエネルギーを感じられる舞台の世界に触れ、なるほどこれはハマるひとがたくさんいるわけだ、と思わされました。
東京ではたくさんミュージカルやお芝居をやっていますが、札幌でも東京に負けないくらいお芝居が見られるようになってほしいです。