目と舌で楽しむ至福のフレンチ「フランス料理 トリアノン」閉店

旬の食材を生かしたフレンチが味わえる

「フランス料理 トリアノン」は、28階から眺める素晴らしい夜景とともに絶品のフレンチが味わえる、札幌を代表するホテルフレンチレストランだ。

コース料理は北海道産食材をふんだんに使用したスタンダードな「グラントリアノン」、道外・海外の食材も味わえるスペシャリテコース「ヴェルサイユ」、メインを1つチョイスするショートコース「プティジャルダン」の3つ。
食事前の軽い一皿から始まり、スープ、前菜、メイン料理、デザートと続き、最後のコーヒーと小菓子で余韻を楽しむのがコースの流れ。旬の食材を使用した、味はもちろんのこと見た目の美しさにもこだわった、アイディア満載のメニューがいただける。

料理と合わせるソムリエセレクトのワインはフランス産を中心に200種、1,000本ほど。好みを聞き、コースに合わせたランクの中から料理とピッタリの銘柄をチョイスしてくれる。また、お酒は少しで良い、もしくは飲めないというひと向けにグラスワイン(赤白3種、スパークリング2種)やノンアルコールドリンクも提供している。

新しさも取り入れたトリアノン独自の味

王道フレンチの味付け、調理法だけではなく、和を取り入れることも。近年の健康志向の流れから注目されているという日本の食材や発酵食品、出汁を取り入れ、絶妙なバランスで作り上げられる新たなフレンチに挑戦している。
貸し切り営業のランチでは、健康志向の流れのひとつとしてソイフードを使用したベジタリアン・ヴィ―ガン向けのメニューも。伝統的なフランス料理だけではなく、時代に合わせた新しいものを柔軟に取り入れ、フレンチに消化しているのもトリアノンの特徴だ。

新鮮な旬の食材をふんだんに使用し、シェフのアイディアと技術が存分に発揮されているフレンチが味わえる。「フランス料理 トリアノン」。
オリジナル食器と盛り付けの美しさ、28階の夜景で目を楽しませつつ、舌を満たす至福のフレンチを、ぜひ味わってほしい。

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