人気の「徳」シリーズの新店舗は「町中華」
「中華や徳福」は、2020年4月にオープンした中華とお酒を気軽に楽しめる店だ。
人気店「鈴木徳太郎商店」から続く「徳」シリーズのお店は、オーナーの「色んなジャンルがあったほうが楽しい」という思いのもと、居酒屋・おばんざい・スパイス料理など様々なジャンルを展開している。
6店舗目となる徳福のジャンルは「町中華」。「気軽に楽しむ中華と酒 美徳と医食同源の言葉を胸に 美味い中華を 真心込めて。心もお腹も満たされ福来たる。」というコンセプトを掲げ、気軽に通える「町の中華屋さん」のような店を目指している。
気軽に本格中華を。
人気メニューは「徳福 大餃子」「福 麻婆豆腐」「紅チャーシュー」。
「徳福 大餃子」は、1店舗目の「鈴木徳太郎商店」の看板メニューである餃子とは違う独自の餃子だ。サイズはかなり大きくジューシーなのが特徴で、キャベツがたっぷり入っている。味がしっかりしているので、酢と手作りラー油のみで食べるのがオススメ。
「福 麻婆豆腐」は、2種類の豆板醤、手作りのラー油で辛味をきかせ、2種類の花椒(紅花椒・青花椒)で香りと痺れを引き出しており、ピリっとした辛さがクセになる一品。
「紅チャーシュー」は、北海道では珍しい広東式のチャーシュー。豚肩ロースを3日間特製のタレに漬け込み、毎日混ぜて揉んで味をしみこませ、オーブンで焼きあげている。外は香ばしく中はジューシーで、ほんのり甘みがあるのが特徴だ。
他にも、盛り付けのインパクトが抜群の「海老のスパイス炒め」や、「骨付き鶏、油淋鶏」など、30年以上中華に携わってきたシェフのアイディアと、様々なコンセプトの店を手掛けてきたオーナーのひらめきが融合した、徳福でしか食べられないメニューを提供している。
人気のお酒はまろやかな味わいの甕だし紹興酒。そのほかハイボールやレモンサワー、お得な「ジムビームハイボール瓶」がよくオーダーされるとのこと。
ぜひお酒とともに「中華や徳福」の中華を味わって、楽しい時間を過ごしてほしい。
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