オシャレな店内でいただく本格北インドカレー!「未来カレーこりす」
「未来カレーこりす」という店名の由来は、スパイスのコリアンダーがギリシャ語で「こりす」という意味であり、オーナーの斉藤さんがもともと動物の名前をつけたいと思っていたことから。
木がメインのインテリアは、北欧風をイメージして内装されている。斉藤さんが直接選んで仕入れた木のぬくもりが伝わるテーブルや椅子、デンマーク製のインテリア雑貨。まるでカフェにいるかのように思わせる爽やかな店だ。
導線を広く確保し、車椅子やベビーカーも余裕をもって通れるようにしているほか、トイレも大きめに作るなど、誰もがゆったりとくつろげるような店づくりをしている。
そんなオシャレな店でいただくのは、じっくり煮込んだ「北インドカレー」だ。京極産の無農薬たまねぎをはじめ、斉藤氏があらゆる種類を試し、いちばんカレーを作るのに最適だと思った食材だけを使っている。
一日半かけて作るカレーは、一口食べれば溶け込んでいる野菜の甘みが感じられ、次いで辛味が訪れる。油を使わず野菜の水分だけで作られたカレーは、さっぱりとした味わいに仕上がっており、最後までペロリと平らげることが出来る。
一番人気のメニューはバターチキンカレーで、こってりとした味わいが楽しめる。こちらは名前にバターと冠してあるので油分は入っているが、必要最低限の量に留めて作っている。
カレーの付け合せとしてライスとパンを選べるが、人気なのはパンだ。カレーと言えば「ナン」が一般的だが、「こりす」ではフランスパンを提供している。自家製のそれはバターや卵を使わずに作られており、モチモチの触感が楽しい一品だ。ボリューミーではあるがカレー同様さっぱりとしているので、苦も無く食べ切ることが出来る。
また、夜は居酒屋のように使用することが出来るのが「こりす」の特徴だ。
人気のタンドリー手羽やアルゴビの春巻きなど珍しいメニューが多く、ドリンクも充実している。コースプランもあるので、複数人で利用して、こりすの雰囲気を楽しむのもいいだろう。
食事を楽しんだ後も長居してしまいたくなるような店、「未来カレーこりす」。
6月からの夏限定「カシミールカレー」など、期間限定メニューを提供したり、グランドメニューも少しずつ変えたりするなど、訪れる人々に喜んでもらえるよう日々取り組んでいる。
落ち着ける空間と確かな味のメニューを知れば、何度も通い詰めてしまうことだろう。
マップ
主なメニュー
フード
※税込価格 | |
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チキンカレー | 750円 |
バターチキンカレー | 880円 |
ラムカレー | 850円 |
ラム&ほうれん草カレー | 950円 |
ベジタブルカレー | 750円 |
ランチセットお好きなカレー+ライスorパンを無料サービス(月~金) +200円でミニサラダとドリンクのセット付き(ドリンクのみは+100円) 土日祝のランチ営業(完全禁煙):全てのフードメニュー50円引き、ドリンク100円引き |
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グリーンサラダミニ:350円/ミニミニ:200円 | 550円 |
ビーフキーマ春巻き(チーズ入り) | 380円 |
タンドリー手羽(10本)5本:680円 | 880円 |
焼きりんご with アイスクリーム | 380円 |
コース
Party Plan Aコース(飲み放題付き)フライドポテト/スパイシー手羽/春巻/スパイシーシーフードサラダ/トルシー・チキンと豆のチリ煮/カレー/パン/焼きそば※ノンアルコール飲み放題の場合3,000円 | 3,500円 |
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Party Plan Bコース(飲み放題付き)冷菜/スパイシー手羽/春巻/カシミール麻婆茄子/カレー/パン※ノンアルコール飲み放題の場合2,500円 | 3,000円 |
ドリンク
ソフトドリンクチャイ(ホット・アイス)/ラッシー/オレンジジュース など | 各350円 |
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生ビール | 550円 |
コーヒー焼酎 | 550円 |
ハイボール | 480円 |
カクテル | 各580円 |
サワー | 各480円 |
日本酒(一合) | 380円 |
店名 | 未来カレー こりす |
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住所 | 札幌市中央区南3条西6丁目 ARK36ビル1F |
電話番号 | 011-252-3333 |
営業時間 | 11:30~14:45(L.O.) 17:00~21:00(L.O.) |
定休日 | 火曜 |
平均予算 | 昼:1,000円 夜:1,000~2,000円 |