2003年オープンの老舗店
店主の佐藤さんはカフェや市内のレストランで料理を学び、フランスのビストロで2年ほど修行をしたのち2003年にhofeをオープン。
当初はランチにワンプレートランチ、ディナーはカジュアルな前菜などを中心とした料理を提供していたが、移転してからはディナーのみの営業とし、コース料理も提供するようになった。
当初はランチにワンプレートランチ、ディナーはカジュアルな前菜などを中心とした料理を提供していたが、移転してからはディナーのみの営業とし、コース料理も提供するようになった。
質の高い料理が味わえる
長年札幌で愛されているのは、料理とお店の雰囲気にある。料理は旬の食材を使用したそのときにしか味わえないものと、本場のレストランで提供されていたり家庭料理としても親しまれたりしている定番料理が味わえる。
コース、アラカルトどちらも人気。コースはじっくり料理とワインを味わいたいときに、アラカルトは料理をつまみにワインを味わいたいときにオススメだ。
コース、アラカルトどちらも人気。コースはじっくり料理とワインを味わいたいときに、アラカルトは料理をつまみにワインを味わいたいときにオススメだ。
シックな落ち着ける店内
洋服屋だった店舗を改装した店内は、佐藤さんの理想が詰まっている。
店名はドイツ語で「中庭」という意味を持つ「hof」から来ている。海外ではコの字型になっているマンションにある、外からは見えない中庭に洋服屋やギャラリーが開かれる文化があるのだという。歴史を感じさせるビルの外観とは違う、お洒落な内装と落ち着いた雰囲気。hofeは「何が開催されているかわからないという雰囲気を持つお店を作りたい」という佐藤さんの思いが体現されたお店だ。
店名はドイツ語で「中庭」という意味を持つ「hof」から来ている。海外ではコの字型になっているマンションにある、外からは見えない中庭に洋服屋やギャラリーが開かれる文化があるのだという。歴史を感じさせるビルの外観とは違う、お洒落な内装と落ち着いた雰囲気。hofeは「何が開催されているかわからないという雰囲気を持つお店を作りたい」という佐藤さんの思いが体現されたお店だ。
豊富なワインが味わえる
ワインはクラシックなものから自然派に至るまで、常時200種ほど取り揃えている。知っている作り手や味がわかるものを中心に仕入れ、なくなり次第入れ替えている。
産地はフランスが中心。フレンチ料理を提供しているためイタリアやスペインは扱っていないが、ドイツや、オーストリアといったニューワールド系がいただける。
産地はフランスが中心。フレンチ料理を提供しているためイタリアやスペインは扱っていないが、ドイツや、オーストリアといったニューワールド系がいただける。
雰囲気抜群の店内で、絶品料理と豊富なワインを堪能しよう
カウンターやテーブルの他、奥には半個室もあり、ちょい飲みからお祝いの席に至るまで利用できるのもhofeの魅力。常連客の中には移転前からのお客さんが今も通っているという「hofe(ホフ)」が愛されている理由を、ぜひ足を運んで体感してみては。
Map
Gallery
主なメニュー
フード
蝦夷鹿肉のパテドカンパーニュ | 1,400円 |
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本日のラグーとじゃが芋のピュレのグラタン | 1,400円 |
仔羊のクスクス(スパイス煮込み) | 2,500円 |
サロマ黒牛ザブトンのロースト | 3,200円 |
本日の鮮魚のポワレ、オマール海老のビスクソース | 2,000円 |
本日のクレームブリュレとグラス(アイスクリーム) | 600円 |
レモンクリームとサブレ、ブルーチーズのグラス | 600円 |
コース
オススメコースアミューズ・前菜2種・魚主菜・肉主菜・デザート・カフェ ※当日来店時でも注文可能 |
5,500円 |
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おまかせフルコース アミューズ・前菜3種・魚主菜・肉主菜・デザート・カフェ ※前日までに要予約 ※その他予算に応じて対応可能 |
7,700円 |
ドリンク
赤ワイン・白ワインを中心に、ビール・カクテル・ソフトドリンク各種取り揃え |
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店名 | hofe(ホフ) |
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住所 | 札幌市中央区南3条西6丁目 長栄ビル2F |
電話番号 | 011-596-8818 |
営業時間 | 18:00~25:00(L.O.22:00) |
定休日 | 日曜・第1月曜(月曜が祝日の場合は日曜営業) |
平均予算 | 5,500円~ |