酉の刻に“酒”と“鶏”を味わう
店名の「酉」という字は十二支の10番目の意味で、「鶏」が割り当てられている字だが、もともとこの一文字で酒をという意味があったという。
また、酉の刻(とりのこく※日暮れの18時頃)の意味もあり、人々が仕事を終えた頃に「SAKE酉」でお酒と料理を楽しんで欲しいという思いが込められている。
また、酉の刻(とりのこく※日暮れの18時頃)の意味もあり、人々が仕事を終えた頃に「SAKE酉」でお酒と料理を楽しんで欲しいという思いが込められている。
大阪で腕を磨いた焼きのスキルが活きた焼き鳥
代表の米倉さんは19歳から飲食の道に進み、和食やフレンチ、中華等様々なジャンルのお店で技術を磨いたあと、大阪で焼き鳥の技術を学び、2020年にオープンした焼鳥屋の店長として腕をふるった。
その後、独立という形で代表となり、店名等を「SAKE酉」に改め再スタートとなった。
店長時代から続くスタイルは大きめのポーションの満足度が高い焼き鳥。焼きあがるのに時間がかかるが、インパクトがある見た目と、肉厚でジューシーな味わいが魅力だ。
一般的な焼き鳥よりも本数を食べられない分、「次は別のものを食べよう」とまた来るお客さんも多い。
その後、独立という形で代表となり、店名等を「SAKE酉」に改め再スタートとなった。
店長時代から続くスタイルは大きめのポーションの満足度が高い焼き鳥。焼きあがるのに時間がかかるが、インパクトがある見た目と、肉厚でジューシーな味わいが魅力だ。
一般的な焼き鳥よりも本数を食べられない分、「次は別のものを食べよう」とまた来るお客さんも多い。
食べ応え抜群の焼き鳥を堪能しよう
焼き鳥の味付けは「おまかせ」がおすすめ。部位の特徴などに合わせてタレか塩をチョイスしており、たとえば使用する部位が同じである「上もも」と「ねぎま」は味を比べられるようにと上ももは塩、ねぎまはタレで提供している。
大きめのポーションの焼き鳥の中でも特にインパクトがあるのがつくねだ。
あえて粗めにミンチし肉肉しさを残しじっくりと焼き上げており、つくねでありながら小さめのハンバーグのような見た目と味わいなのが特徴だ。
人気のつくねは、卵黄を添えた「月見つくね」や、チーズをふんだんに盛り付けた「雪見つくね」。
豊富な部位を楽しめる「1羽仕入れ」
定番ものと比較しても希少部位の数が豊富なのが「SAKE酉」の特徴のひとつだ。
希少部位としては有名どころのものから、「背肝」「まつば」など1羽仕入れでしか提供できない、耳馴染みのない名称がメニュー表に並んでいる。
気になるものをチョイスしていくのもいいが、「おまかせ7種」や「おまかせ4種」、「おまかせ希少3種」などを組み合わせてオーダーすることで、その日のおすすめの焼き鳥を味わえる。
希少部位としては有名どころのものから、「背肝」「まつば」など1羽仕入れでしか提供できない、耳馴染みのない名称がメニュー表に並んでいる。
気になるものをチョイスしていくのもいいが、「おまかせ7種」や「おまかせ4種」、「おまかせ希少3種」などを組み合わせてオーダーすることで、その日のおすすめの焼き鳥を味わえる。
季節を感じる一品や、個性あふれる料理
焼き野菜は旬の食材を2種使用しており、中には1ヶ月で入れ替わるものも。
一品料理で人気なのが出汁巻き玉子とポテトサラダ。ポテトサラダは燻製されたゆで卵を自分たちで混ぜ合わせるスタイルで、好みの混ぜ具合でいただくことができる。
一品料理で人気なのが出汁巻き玉子とポテトサラダ。ポテトサラダは燻製されたゆで卵を自分たちで混ぜ合わせるスタイルで、好みの混ぜ具合でいただくことができる。
豊富な日本酒
日本酒は焼き鳥に合う辛口、淡麗のものを中心に、グランドメニューの20種に加え、5~6種の季節もの、7~10種の隠し酒を常時取り揃えている。
季節ものは10日~2週間ほど、隠し酒は10本のうち5本がなくなり次第5本新しい銘柄を仕入れるスタイル。特に隠し酒はすぐ入れ替わるため、訪れるたびに新たな出会いがある。日本酒以外にも焼酎の魔王、村尾など定期的に仕入れるのは難しい人気のプレミア種も多く、お酒をメインの目的に通うお客さんもいるほどだ。
季節ものは10日~2週間ほど、隠し酒は10本のうち5本がなくなり次第5本新しい銘柄を仕入れるスタイル。特に隠し酒はすぐ入れ替わるため、訪れるたびに新たな出会いがある。日本酒以外にも焼酎の魔王、村尾など定期的に仕入れるのは難しい人気のプレミア種も多く、お酒をメインの目的に通うお客さんもいるほどだ。
週末は予約必須!人気の理由を体感しよう。
席はカウンター7席と4人掛けテーブル席が2つ(最大15席)。
週末は早い時間だと2週間前から席が埋まっているが20時以降であれば空いている場合もあるため、電話での確認がおすすめだ。
独立前からのファンも多い「焼鳥と地酒 SAKE酉(さけのとり)」の魅力を、ぜひ体感してみて欲しい。
週末は早い時間だと2週間前から席が埋まっているが20時以降であれば空いている場合もあるため、電話での確認がおすすめだ。
独立前からのファンも多い「焼鳥と地酒 SAKE酉(さけのとり)」の魅力を、ぜひ体感してみて欲しい。
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店舗情報
店名 | 焼鳥と地酒 SAKE酉(さけのとり) |
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住所 | 札幌市中央区南7条西5丁目1-11 2F |
電話番号 | 011-206-4883 |