叩き上げの料理人が織りなす洋食
店主の友澤さんは専門学校時代から洋食屋でアルバイトをし、20歳で老舗ホテルにてイタリアンとフレンチの店舗に配属。海外のホテルを経てクラフトビールのビアバー、ススキノのワインバーなどで腕を磨き、RHINOを開業するに至った。
ジャンル分けすると洋食になるが、RHINOが提供する洋食は様々なジャンルのエッセンスが詰まっている独自のもの。
北海道食材を使用しつつ、「道民がまだあまり知られていない材料を洋風に仕立てる」ことをコンセプトとしており、中にはシメのラーメンやエスニック料理など、友澤さんの経験が活きた、洋食屋には中々ないメニューもあるのも特徴だ。
ジャンル分けすると洋食になるが、RHINOが提供する洋食は様々なジャンルのエッセンスが詰まっている独自のもの。
北海道食材を使用しつつ、「道民がまだあまり知られていない材料を洋風に仕立てる」ことをコンセプトとしており、中にはシメのラーメンやエスニック料理など、友澤さんの経験が活きた、洋食屋には中々ないメニューもあるのも特徴だ。
世界各国の料理に触れて作り上げた料理を味わえる
26歳のときにベトナム・ホーチミン市の日系ホテルの料理長に就任。丸7年をベトナムで過ごし、現地の各国のシェフと交流し、様々なジャンルの料理の知識、スキルを身に着けた。
本来ならば長い時間をかけて学ぶ技術についても情報交換などによって次々と得ることが出来たとのこと。その当時得たものが、現在RHINOの料理を作り上げているという。
本来ならば長い時間をかけて学ぶ技術についても情報交換などによって次々と得ることが出来たとのこと。その当時得たものが、現在RHINOの料理を作り上げているという。
他じゃ見かけない魚介類を使用した一品がいただける
北海道産の魚介類を豊富に取り扱っているが、種類が特殊なのが特徴。
本来であれば捨てられる「未利用魚」と呼ばれる魚を積極的に仕入れるお店と取引しており、ゲンゲやオオカミウオ、黒ハモ、鮭の定置網にかかったイトウなど、他では中々食べられない魚がいただける。
触ったことのない種類の魚は一度自分でおろし、調理法を考えていくのが友澤さんのスタイル。その魚の特徴を知り活かす料理を常に編み出し衣をつけて揚げたり炭火で焼いたりと、RHINOでしか味わえない魚料理を常に編み出し続けている。
本来であれば捨てられる「未利用魚」と呼ばれる魚を積極的に仕入れるお店と取引しており、ゲンゲやオオカミウオ、黒ハモ、鮭の定置網にかかったイトウなど、他では中々食べられない魚がいただける。
触ったことのない種類の魚は一度自分でおろし、調理法を考えていくのが友澤さんのスタイル。その魚の特徴を知り活かす料理を常に編み出し衣をつけて揚げたり炭火で焼いたりと、RHINOでしか味わえない魚料理を常に編み出し続けている。
前菜からシメまでバラエティ豊富
魚だけでなく、肉や野菜などもこだわりの北海道産食材を使用。
肉は余市のワインかすを食べた「よいちワインぶた」のポークチャップやグリルが人気。オーダーが入ってから肉を切るため、言われれば色んなメニューが作れるのも嬉しいポイントだ。
そのほか、テリーヌ、レバーパテ、ナポリタンやミーゴレンなど、10年以上作り続けている料理が人気。以前のお店からのファンが多く、当時のものを食べたいとよくリクエストされるのだとか。
肉は余市のワインかすを食べた「よいちワインぶた」のポークチャップやグリルが人気。オーダーが入ってから肉を切るため、言われれば色んなメニューが作れるのも嬉しいポイントだ。
そのほか、テリーヌ、レバーパテ、ナポリタンやミーゴレンなど、10年以上作り続けている料理が人気。以前のお店からのファンが多く、当時のものを食べたいとよくリクエストされるのだとか。
炭火を活用し様々なメニューを効率よく提供
広くない店内においても、友澤さんがこだわったのが炭火台を置くこと。
炭火での焼き上がりを料理に活用する以外にも、ガスと炭を併用することでソースを柔らかく温めたり、出汁を取ったりなど一人で複数の料理を同時に作ることが出来るという。
お客さんと会話しつつ、効率よく料理を作っていく様子は専門学校時代からひたすら技術を追求し続けた友澤さんの姿勢が見て取れる。
炭火での焼き上がりを料理に活用する以外にも、ガスと炭を併用することでソースを柔らかく温めたり、出汁を取ったりなど一人で複数の料理を同時に作ることが出来るという。
お客さんと会話しつつ、効率よく料理を作っていく様子は専門学校時代からひたすら技術を追求し続けた友澤さんの姿勢が見て取れる。
ワインから南米のお酒まで!料理に合わせて様々なお酒をいただこう
お酒は樽生ビールサッポロパーフェクトクラッシックを筆頭にワインを赤・白3種ずつ、日本酒を2~3種ほどを基本とし、実家で採れたミントを使用したモヒートや、バーボンを使用した漢梅(おとこうめ)サワー、ノンアルコールワインなど豊富に取り扱っている。
中でも珍しいのが「ピスコ」という南米で作られるブランデーだ。ロックも良いが、卵白が入っていて飲みやすくなっているピスコサワーがおすすめ。
中でも珍しいのが「ピスコ」という南米で作られるブランデーだ。ロックも良いが、卵白が入っていて飲みやすくなっているピスコサワーがおすすめ。
ちょい飲みも良し、貸し切りでのコースも良し
店内はカウンターがメインで、ふらっと訪れるお客さんが多いが、事前予約があればコース(6,000円~※料理のみ)も可能。また、カウンターの席が埋まる人数であれば貸し切りも可能なので、少人数での飲み会にも最適だ。ぜひ一度、「料理屋RHINO(リノ)」にしかない一品を味わってみて欲しい。
Map
Gallery
主なメニュー(一例)
フード
自家製焼きしめ鯖とマッシュポテト (道産じゃがいもトウヤ使用) |
700円 |
---|---|
土鍋でアヒージョ (自家製三弁漬け入り) |
各950円 |
白糠産黒ハモの白焼き 人参ラぺ添え | 900円 |
余市北島ワイン豚肩ロースのポークチャップ | 1,500円 |
アロス・メロッソ (バレンシア風魚介出汁サフラン雑炊) |
1,100円 |
チョリソー入り鉄板ナポリタン | 1,000円 |
人気のミーゴレン (海老入りインドネシア焼きそば) |
1,000円 |
TFP産プルーンとバナナ、紅茶のジェラート マセドニア添え ※砂糖不使用 (マセドニア:フルーツサラダ) |
700円 |
ドリンク
サッポロクラシック樽生 | 750円 |
---|---|
クラフトビール | 1,000~2,000円 |
グラスワイン(赤・白) | 700円~ |
ウイスキー | 550~1,000円 |
ピスコ(ブランデー) ピスコサワー:900円 |
700円 |
日本酒 | 各種 |
カクテル・サワー各種 | 600~850円 |
店舗情報
店名 | 料理屋RHINO(リノ) |
---|---|
住所 | 札幌市中央区南4条西3丁目3-1 第2Gビル(旧第2グリーンビル) 6F |
電話番号 | 011-211-8824 |
営業時間 | 平日 17:00~24:00(L.O.23:00) 土曜 15:00~24:00(L.O.23:00) 日祝 15:00~21:00 |
定休日 | 不定休 ※SNSにてお知らせ |
平均予算 | 5,000円 |