脇田唯の、夕方一杯、ハシゴ酒。【鉄板焼き編】




札幌人が「本当に美味しい!」を紹介するar magazine。
この夏vol.30が発行されたばかりのフリーペーパーとの連動企画がスタート!
掲載店舗から厳選した鉄板焼き屋さん2店舗へタレントの脇田唯さんが突撃取材します!

私が脇田唯です!


脇田 唯 さん
札幌生まれ、札幌育ちの”お留守番タレント”。
演劇、音楽、ラジオ、イベントMC、モデル・・・など
様々な表現活動を貪欲にしゃかりきに札幌を拠点に道内外で活動中。

    

ではさっそく行ってみましょー!

まずは「酒肴とてっぱん フクロウ」さんへ。

1軒目は「酒肴とてっぱん フクロウ」さん。

狸小路七丁目の東側、南北の通り沿いの洋服屋さんの隣にあります。
→GoogleMapsはこちら

階段を上がった2階がお店です!

脇田さん:こんにちはー。

店長の高橋さん:いらっしゃいませ!

モダンな中に和のテイストを盛り込んだオシャレな店内の雰囲気に脇田さんの期待も膨らみます。

↓店内の様子を360°のパノラマビューでどうぞ!

お店のスミズミまで見ることができて素晴らしいですね〜。

 

脇田さん:よろしくお願いします。今日はどんなものをいただけるんですか?

高橋さん:今日は「えぞ鹿もも肉のロースト」「ズッキーニのステーキ」を召し上がっていただこうと思います。

脇田さん:エゾ鹿!楽しみー!

高橋さん:なにか飲みますか?

脇田さん:。。。。では赤ワインを!(^^)。

早々に調理を始める高橋さん。

↓調理の様子を360°動画でレポート!

スマホでご覧の場合は動画タイトルをタップするとYoutubeアプリにてVR動画としてご覧いただけます。

 

高橋さん:おまたせしました。「えぞ鹿もも肉のロースト」です。

脇田さん:おいしそーーーーー!さっそくいただきまーす!

脇田さん:おいしーー!エゾ鹿って、クセのあるイメージですけど、このお肉はまったく臭みがありませんね!

高橋さん:この鹿肉は白糠町の猟師さんから譲っていただいているものなんですが、その猟師さんの解体の腕が良いので、いい状態でお料理を提供できるんです。

脇田さん:なるほど〜。バルサミコのソースとも相性抜群ですね。

そして赤ワインとの相性。。。。!!(これは飲まさるわ。。)

鹿肉を調理していただいている間にズッキーニをじっくり焼く高橋さん。
ゆっくり火を通すことでトロトロの仕上がりになるそうです。

ズッキーニが焼きあがって。。

チーズをたっぷり!

高橋さん:このチーズはリコッタサラータというチーズで、やわらかいチーズなので削ってあげるとこのようにフワフワになるんですよ。塩味のあるチーズなので、味付けはこのチーズだけです。
おまたせしました。「ズッキーニのステーキ」です。

脇田さん:いただきまーす♪

トロットロ。。!

仕事を忘れグイグイいく脇田さん。

脇田さん:女の子が好きな味ですね。いくらでも食べられちゃいそうです。

高橋さん:ありがとうございます。

高橋さんは調理の間も、北海道産の食材へのこだわりやお店のオープンまでの経緯など、和やかに話してくださいました。
目の前で料理を焼いてくれる鉄板焼きならではの時間。ご覧のみなさんもぜひ高橋さんに会いにいってみては?

酒肴とてっぱん フクロウさんの店舗情報

店名 酒肴とてっぱん フクロウ
住所 札幌市中央区南3条西7丁目2番地3.7 第2ビル 2F
電話番号 011-215-1948
営業時間 17:00~25:00(L.O.24:30)
定休日 水曜日 ※月一回不定休
平均予算 4,000~5,000円

↓お店の情報はこちらでも紹介しています。このほかにも美味しいメニューがたくさんあるので、ぜひご覧ください!

 

脇田さんごちそうさまでした!

2品の料理をペロリと完食した脇田さんは次のお店へ向かいます。

二軒目は「なんでやねん」さんへ。

2軒目は、本場大阪のお好み焼きをいただけるお店「なんでやねん」さん。
36号線沿いの「つむぎビル」の5階です。
→GoogleMapsはこちら

脇田さん:こんにちはー!(ほろ酔い)。

店主の工藤さん:いらっしゃいませ!

脇田さん:よろしくお願いします。今日は何をいただけるんでしょうか?

工藤さん:やっぱりウチはお好み焼きが看板ですから、一番人気の「豚たま」を召し上がっていただこうかな。

脇田さん:王道!いいですね!

脇田さん:鉄板がアツアツでいい感じですね〜。ザ・お好み焼き屋さん、という感じ。
こちらの席は、「ご予約席?」

工藤さん:はい。ラジオパーソナリティで有名な日高晤郎さんがうちの店を気に入ってくださって、常連さんだったんです。なので、お亡くなりになってからも、いつも座ってらしたそのボックス席は「ご予約席」として空けてあるんです。

↓店内の360°パノラマビューはこちら。

奥のボックス席が日高晤郎さんの特等席です。

脇田さん:自分で焼くこともできるんですか?

工藤さん:はい、もちろんお客様に焼いていただくこともできるんですけど、最終的にはみなさん私に「焼いて」って言いますね。

聞けば、同じ材料、同じ鉄板で焼いても、素人が焼くのと店主が焼くのでは仕上がりがまったく違うのだそう。
お好み焼きといえば鉄板を前に『自分で焼く』のが醍醐味とも思いがちですが、最高の状態を味わいたいなら、店主にお任せするのが良さそうですね。

さっそく焼いていただきました。
見るとなるほど、混ぜ方からして違う。。。鉄板に落としたタネが明らかにフワフワ。
やはり焼くのはお任せしましょう。

↓調理の様子を360°動画でレポート!

スマホでご覧の場合は動画タイトルをタップするとYoutubeアプリにてVR動画としてご覧いただけます。

 

焼きあがったお好み焼きに、鉄板の上でソース・マヨネースをかけるとジューーーーーッ!っと香ばしい香りが。
かつおぶし、青のりをふって脇田さんの前に運んでくれました。

脇田さん:本場ではどうやって切り分けるんですか?

工藤さん:大阪では”サイの目”に切るのがスタンダードなんですよ。切りましょうか?

脇田さん:お願いします♪

工藤さんに切ってもらった四角いお好み焼きを、小さいヘラで直接口へ運ぶ脇田さん。
鉄板から直接食べるのが本場流とのこと。
作法にならっていただくと。。。

脇田さんアツウマー!。。。。外カリ中フワで、正直、札幌でたべるお好み焼きとはまったく違う気がしますね。

工藤さん:そうですね。どちらが正解、ということはありませんが、ウチでは粉、ソース、マヨネーズ、青のりも、大阪の専門業者から直接仕入れているので、大阪の味が再現できていると思っています。札幌にお住いの大阪出身のお客様も「これこれ!」って言ってくれるんですよ。

グビッ、グビグビッ。。
ビールを飲む勢いが増す脇田さん。

脇田さん:二軒目ですけど、全然食べれちゃいますね。

工藤さん:飲んだあとの「シメ」で、お好み焼きを食べに来られる方もけっこう多いんですよ。

脇田さん:なんとっ。シメパフェならぬ「しめお好み焼き」ですか(笑)。

 

二軒目にもかかわらず、お好み焼き1枚を平らげた脇田さん。

脇田さんごちそうさまでした!はぁ〜、食った食った♪

お好み焼きのほかにも焼きそばや一品料理も充実していて、何度来ても飽きないお店になりそうです!

なんでやねんさんの店舗情報

店名 なんでやねん
住所 札幌市中央区南4条西5丁目10-1 つむぎビル 5F
電話番号 011-796-9373
営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 日曜・祝日
平均予算 2,000~3,000円

↓お店の情報はこちらでも紹介しています。このほかにも美味しいメニューがたくさんあるので、ぜひご覧ください!

取材を終えて

「脇田唯の夕方一杯、はしご酒。」今回の2店舗はいかがでしたか?
フリーペーパー”ar magazine”には、札幌人スタッフが実食して”美味しい!”とジャッジしたお店だけが掲載されていますので、マチで見かけたらぜひ手にとってお店に足を運んでみてくださいね!

脇田さんの活動情報

役者として活動している脇田さんの出演する演劇公演が8/23から上演されますので、ぜひチェックしてください!
(2019年8月時点の情報です)
→公演の詳細はこちら

次回の脇田さんの登場をお楽しみに!

ar magazineでは店舗様からの取材依頼を受け付けています。
取材ご希望の店舗様は

上記QRコードを読み込んで作成されるメールに
「店舗名」と「ご担当者様のお名前」を入力してメールを送信ください。




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