江別蔦屋書店のイベント「Ebetsu Beer Hall」へ行ってみた。

 

この記事を書いたひと:サイトウ
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40代に突入し、アルコールへの耐性が低下しつつも日々取材にはげんでいます。
こんにちは!
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ar magazineではフリーペーパーのデザインと撮影、
ウェブサイトの作成などを担当しています。

 

先日、江別は蔦屋書店で行われたイベント「Ebetsu Beer Hall(江別ビアホール)」へお邪魔してきました。
とても楽しいイベントだったので、その様子をレポートします!

江別蔦屋書店って?

買いものだけならネットでもいい。
求められているのは、 ゆっくり過ごせる空間でした。
本とおいしいコーヒーがあって、 家族や友達とおしゃべりしたり、
子どもたちもワイワイできる場所。

江別蔦屋書店ホームページより

江別蔦屋書店は「書店」でありながら、本だけでなく、映画、音楽、雑貨、コーヒー、フードコートと、バラエティ豊かなお店が集合している、私たちが昔からイメージしているあの「TSUTAYA」とはちょっと(まったく?)違う、まさに「トータルカルチャーストア」といった風情の商業施設。

道内では函館に次いで2番目の出店で、札幌近郊への出店ということもあり、オープン時には大きな話題になりました。

場所はコチラ
↓↓↓↓↓

施設名 江別 蔦屋書店
所在地 〒067-0005 北海道江別市牧場町14番地の1
電話番号 011-375-6688
営業時間 8時~23時(出店店舗により異なります。こちらからご確認ください)
アクセス 【車】
江別西ICから8分 5.5km
【電車】
JR函館本線「江別駅」から徒歩20分 1.6km
【バス】
中央バス「元町」「若草町」バス停より徒歩5分
Webサイト https://ebetsu-t.com/

 

そんな江別蔦屋書店で「Ebetsu Beer Hall」なるイベントが開催されるということで、
「どれだけおしゃれなイベントなんだ!?」ということで興味津々で遊びに行ってきました。

イベントの詳細はこちらが明るいです。
↓↓↓↓↓

本日8/9(金) 19:00〜!
Ebetsu BeerHall開催です!

sns投稿で最初の一杯無料。
無料の送迎バスも、本日限りで運行しております。

照明を落として、本屋でお酒を楽しむ。いつもと違う蔦屋書店、Brick PartyによるDJもお楽しみください!
お子さまも大歓迎、是非お越しくださいませ。

江別 蔦屋書店さんの投稿 2019年8月8日木曜日

札幌から車で行ってみた。

当日はとても暖かくビール日和。スタートの19時をめがけて札幌から家族の運転で向かったのですが、札幌の中心部からでも30分かからずで到着しました。
近い!

夜の外観もいい感じ。

江別蔦屋書店は「食」「知」「暮らし」と、3つのテーマごとにフロア(建物)が分かれていて、それぞれのテーマに沿った店舗が並びます。

今回お邪魔した「食」のフロアの様子


本はもちろん、オシャレな雑貨や飲食店も多数!

今回のイベントが行われるのは「食」のフロア。

開放感のあるフロアはフードコートのようなレイアウトで、道内でも有名な飲食店が多数出店していています。

ガパオライスと無添加ベーコン専門 Une cled’ Oz(ウェ二クレ―ド オズ)

今回のイベントでは先着でビールが無償提供され、こちらの店舗が受け取り口になっていました。
そのためイベント時間中行列が絶えませんでした。
燻製フードをメインにしたお店で、私も燻製シャケのお茶漬けをいただきました(美味しかった!)。

Hakodate Omusubi 函太郎

函館の函太郎といえばお寿司ですが、こちらではおにぎりを提供しているようです。

BETWEEN THE BREAD Ebetsu はハンバーガーショップ。

ビールが飲み足りなかった私はこちらでおかわりビールをいただきました。

点心を中心に提供する 江別 さいもん

カレーの clock は札幌円山からの出店。

増田おはぎ は札幌の人気のうどん店がプロデュースしたおはぎのお店。

175° DENO 担々麺 は札幌でも有名な担々麺のお店ですね。

アイスを食べたくなったら 円山ジェラート へ。

このほかにもいろいろなお店が軒を連ねています。
好きなお店でメニューを買って、テーブルで思い思いに食べられるスタイルが気軽で良さそう。

DJイベントとのコラボ。

19時を過ぎるとスペースに特設されたブースでDJプレイが始まりました。

プレイするのは江別で不定期に開催されているイベント「Brick Party」のDJ。
左がDJ KEITARO(EBETSU SECOND PROJECT/江厚別町)さん。右がDJ touch(芝木農園)さん。

ヒップホップのブロックパーティ(Block Party)と、江別の特色であるレンガ(Brick)がかかって「Brick Party」なんですね。

地元の若手ラッパーがフリースタイルラップを披露する場面も。

 

年配の方向けの懐メロや、子どもも知っている曲などもプレイされ、大人も子どももノリノリで盛り上がっていました。

スタートの時間が早く、終了時刻も決まっているので子ども連れでも安心。
子どもにDJ機材を触らせてくれる一幕もあり、小さい子たちもとても喜んでいました。

蔦屋書店は大人から子どもまで楽しめる店舗やブースが数多く出店しているので、3つのフロアを行き来して、子どもも飽きることなく楽しめる空間。
とにかく”みんなにやさしいイベント”という印象でした。

盛り上がりのなか、イベントは終了。

楽しいお酒と美味しい食事を楽しみながら音楽で盛り上がり、盛況のうちにイベント終了。
イベント終了時刻に合わせて野幌駅行きの送迎バスが出発しました。

「ちょっとそこまで」感覚で、気兼ねなく来られるイベントでした。

江別蔦屋書店では年間を通してイベントがたくさん。

江別蔦屋書店では年間を通してイベントを開催しているようです。
今回のレポートのとおり、札幌からもほど近いので、
食とカルチャーをゆっくり楽しみたい方におすすめな場所でした!
江別蔦屋書店のfacebookアカウントでイベントの案内も行われているので、フォローするのもいいいかも。

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