サイトの運営・管理担当。旭川出身のしし座のA型。
40代に突入し、アルコールへの耐性が低下しつつも日々取材にはげんでいます。
こんにちは!ar magazineです。
撮影業務で当麻町へ
私サイトウ、こちらの記事やこちらのコンテンツなどのように、動画を作っているんですね。
先日、お仕事で動画作成のオファーをいただきまして。
道北は「当麻町」へ撮影に行ってきたんですよ。
当麻町はココ。旭川のとなり町ですね。
朝8時、開店と同時にレンタカー屋さんに駆け込み
写真はイメージです
フィットハイブリッドで出発。
10:30に撮影場所に到着。
若干の曇り空でした
とある農園で撮影をさせていただき、お仕事は無事終了。
ar magazineスタッフとして、おいしいものを食べてきました
お仕事は午前中で決着がついたので、帰りはおいしいものでも食べながらのんびり帰ろうと思ったんですね。
まずは経由地の旭川でラーメンを食べようと。
個人的に世界一好きな「蜂屋」さんへ。
「しょうゆ・油濃いめ(麺硬)」をいただきました。
旭川ラーメンの特徴である加水率の少ない麺、
魚介と豚骨のダブルスープに焦がしラードを加えた深い味わいの
「クセがあるけど、クセになる」一杯。
こちらこそありがとうです。
非常に美味しゅうございました。
これを完飲して(不健康)まずは大満足。
おみやげの「ジュンドッグ」をさがしに
で、まだ時間があったので、おみやげにこちらも旭川の名物
「ジュンドッグ(地元では有名ですが、全国的な知名度は未知数)」
を買って帰ろう、ということに。
ジュンドッグ
ジュンドッグは美瑛町(こちらも旭川のとなり町)の洋食レストラン「洋食や 純平」が発祥の、エビフライ・チキンカツ・あらびきソーセージなどの具材をライスで包んだ、棒状のおにぎりのようなファストフードで、非常に美味しいんですよ。
旭山動物園などでも売られています。
中身はこんな感じ。
スマホで取り扱い場所を調べたところ
道の駅「あさひかわ」の表記が。
「そういえば、旭川出身なのに、道の駅に行ったことってなかったなあ…」
ということで、道の駅へ行ってみることにしました。
まもなく到着。
フードコートもあり、にぎわっています。
有名なラーメン店「梅光軒」や「よし乃」(←いずれも大好き)が出店しており、非常に魅力的でしたが、一杯飲み干した直後だったため、断念。
お目当ての「ジュンドッグ」を捜索します。
ありました。
売店の冷蔵コーナーに。
各種を購入し、ミッション達成。
とあるものを発見
と、館内を散策していると、こんなものを発見。
「道の駅ガチャピンズラリー」。
…
ガチャピン…?
違う。
「ガチャ」の「ピンズ」ですね。
100円とリーズナブルなので、興味本位で買ってみました。
出たのがこれ。
ちいーちゃいカプセル。
開けてみます。
…これは…。
今いる、この「あさひかわ」の道の駅の”サイン”がピンズになっている…!
ということは…これは…
この駅のピンズしか入ってない、ガチャ。
特性である”ランダム感”を無視したガチャ!
いや、まてよ…?
ということは…これって…、
北海道すべての道の駅分、種類があるってこと…!?
中に入っていた紙を広げると…
やっぱり。
「道の駅ガチャピンズラリー北海道全127駅」。
コレクター魂くすぐりまくりの商品というわけですね。
しかし、全道127箇所を廻らないとコンプリートできないというハードルの高さ!
コンプリートしてる人って、いるのか!?
と、検索してみたら、
しかも200名以上。
すごいい…
なんともシブいガチャ…
しかし、あらためてピンズをみていると…
潔ささえ感じるシンプルなデザイン。
ちょっとカワイく思えてきました。
ちょうどドラマ「おじカワ」を観ていたこともあり、
このシンプルさ、と使い道の無さ…。
ちょっと集めたくなりました。
ということで、旭川から札幌への帰り道、
寄れる道の駅をまわって、ピンズを買って帰ってきました。
6つ。
時間の都合で、これだけ。
- あさひかわ
- ひがしかわ「道草館」
- びえい「丘のくら」
- 鐘のなるまち ちっぷべつ
- サンフラワー北竜
- 田園のさと うりゅう
と、グーグルマップで確認しながらまわりましたが、深川をとりこぼしました…。くやしい…。
(コレクター魂が芽生えはじめている)
どうですか、この微妙な違いだけの、小さなピンズたち。
カワイイでしょ。
今後、ちょっと、買い回って、コンプリートを目指してみようかとさえ、思っています。
ということで、ar magazineに、「道の駅」のカテゴリを作りました(勝手に)。
ピンズもさることながら、道の駅には各地の特産品や美味しいものも集まっているので、
トピックがあれば順次、アップしていきたいと思います!
(これから冬場でどうなの?という気もしますが)