こだわりの道産食材を使った絶品焼き鳥が人気
「一人焼き鳥B(ビィ)」は、日本酒をはじめとした珍しいお酒と、上質な絶品焼き鳥を堪能できる人気店だ。
店名の「一人焼き鳥」は、店主の只野さんが一人で営んでいることと、一人でふらっと焼き鳥を食べたい人に来てもらいたいという思いから。お客さんとつかず離れず、注文のしやすいほどよい距離感を意識しつつ、居心地の良いお店づくりを心掛けている。
食材は知床鶏、ルスツのもち豚、新得地鶏、地元契約農家の野菜など、可能な限り北海道産食材を使用。色々なものを食べてもらえるよう1本からオーダー可能な焼き鳥は、すべて一人で手打ちし、炭火でじっくりと焼き上げている。
人気メニューは「こころ(ハツ)」、「白レバー(白肝)」。こころはよく見かける開いている状態ではなく元の形のまま焼いているため、噛むと弾けるジューシーさがたまらない一品。白レバーは臭みがなくトロッとした味わいが特徴で、その美味しさはあまりレバーを好きではないというひともこれなら食べられると絶賛するほどだ。
そのほかオススメなのが、月見つくね(ライス付き)。どうしても残ってしまうつくねのタレと卵を小さめのライスにかけて卵かけごはんにするという、シメにちょっとしたごはんものを食べたいという需要にも対応した只野さんのアイディアが光る一品だ。
串以外ではおつまみのトムヤム風きゅうり、低温調理で安全なユッケ、レバ刺しなどが人気。
珍しいお酒で非日常感を。
日本酒は珍しいものや一風変わったものを意識し、季節ものやそのとき手に入る銘柄を常時12~3種ほどを1杯680円で提供している。1杯をじっくり楽しむのも良いが、色んな味を楽しみたい場合は飲み比べ3種(1,000円)がオススメだ。
日本酒以外にも、こだわりのクラフトビールや札幌では珍しいクラフトコーラ「伊良コーラ」や自家製コーヒー焼酎などを種類は様々。何を飲もうか迷ったときは、日本酒の資格を持っていて知識が豊富な只野さんに好みやおすすめを聞いて、ピッタリのお酒をチョイスしてもらおう。
一度足を運べば、ふらっと立ち寄るお気に入りの一軒になること間違いなしの「一人焼き鳥B(ビィ)」で、珍しいお酒と絶品焼き鳥を味わってみては。
主なメニュー
フード
串物 もも:230円 こころ:200円 白肝:200円 ササミアンチョビクリーム:250円 月見つくね(ミニライス付き):300円 芽キャベツ:250円 |
1本 200円~ |
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トムヤム風きゅうり | 420円 |
新得地鶏のタタキ | 1,380円 |
白レバームース(バゲット付) 追加バゲット:50円 |
580円 |
炭火が薫る親子丼 ハーフサイズ:550円 |
880円 |
キャラメルソースがけバニラアイス | 480円 |
ドリンク
生ビール(サッポロ黒ラベル) ※クラフトビール有 |
590円 |
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日本酒/本格焼酎 | 650円~ |
日本酒飲み比べ3種 | 1,200円 |
伊良コーラハイ | 690円 |
カルダモンサワー | 550円 |
カクテル | 600円~ |
店舗情報
店名 | 一人焼き鳥B(ビィ) |
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住所 | 札幌市中央区南3条西4丁目9カミヤビル 3F |
電話番号 | 011-838-8858 |
営業時間 | 18:00~24:00 |
定休日 | 土曜(他不定休あり) |
平均予算 | 2,500~3,000円 |