サイトの運営・管理担当。旭川出身のしし座のA型。
40代に突入し、アルコールへの耐性が低下しつつも日々取材にはげんでいます。
※当記事で紹介しているTAKETO STAY社は2021年2月に民泊事業を停止しております。当記事はレポートとして引き続き掲載いたします。
こんにちは!
ar magazineです。
コロナで大変な状況が北海道でも続いています。
私たちも飲食店さんへの取材を継続していますが、みなさん感染対策を万全に行い、安心安全の提供に全力で努めていらっしゃり、頭が下がる想いです。
それでも、お店に行ってにぎやかに過ごすのは少々不安…という方も少なくないのではないでしょうか。
今回はそんな方におすすめしたい、新しい楽しみ方をご紹介したいと思います。
それは「民泊飲み」。
読んで字のごとし。
「民泊」で部屋飲みしちゃおう!という企画です。
民泊の「TAKETO STAY」さん
今回お世話になったのは「株式会社TAKE」さん。
札幌を中心に、小樽、東京、大阪で「TAKETO STAY」という民泊施設を展開している会社です。
全国で40施設、全174室の民泊を運営。
インテリアや内装にこだわったオシャレーなお部屋を提供しており、
これまでは主にインバウンドをターゲットに展開していましたが、
現在は外国からの観光客がいないため、国内向けにお得なキャンペーンを行っているそうです。
今回利用したのは、札幌市が行っている「さっぽろ夏割」というキャンペーン。
6000円以上の宿泊料の宿に泊まると、5000円が札幌市から助成されるという非っ常ーーにおトクなキャンペーンです。
つまり、6000円の宿なら、実質1000円で泊まれちゃう、ということですね。
さらに対象店舗で使用できる「スマイルクーポン」というクーポン券が一人一泊あたり3000円分もらえちゃうという、やりすぎ!というくらいの特典つき。
ということで、申し込み。
利用するお部屋を予約
今回集合するメンバーは4人。
TAKETO STAYさんのホームページからメンバーが集合しやすい場所のお部屋を探して…
簡単に予約・決済が完了。
当日を楽しみに待ちます。
いよいよ当日
当日のチェックインは
スタッフの方と事前に電話で約束した時間に宿の前で待ち合わせ。
建物の前でTAKETO STAYのスタッフさんが出迎えてくれました。
検温して、発熱がないことを確認したうえで
いざお部屋に。
おお、広〜いお部屋。
向かい合わせの2部屋が使える贅沢なプランでした。
内装やデザインが素敵な部屋で、
洗濯機や調理器具などの備品も完備されています。
ポケットWiFiもサービスされるのでネットもOK。
いざ、民泊飲み!
今回の「民泊飲み」では、ar magazineの掲載店さんからテイクアウト商品を提供していただきました。
今回お願いした商品はこちら!
そしてChoiさんで販売している「くんの延べ棒」
他にも飲み物やおつまみなどを用意して、
いざ「民泊飲み」スタート!
おつまみをいただきながら、めいめい好きなお酒を時間を気にすることなく、
くつろげるお部屋でゆったり飲めます。
これは、、あずましい!
少人数の仲間での会合なら他者との接触もないので、感染対策という視点でも◎のように思います。
消毒ジェルも完備。
調達したおつまみはどれもおいしく、いくつもの店舗のメニューを一度に食べられるのもうれしいですね。
ミヨーさんのカレーは炊飯器でご飯を炊いて、いただきました。
お腹いっぱい食べて、
帰宅する人、泊まっていく人、
各自、自由に解散しました。
チェックアウトはセルフで
チェックアウトは玄関の郵便受けに鍵を入れておくだけのセルフ式。
気軽に利用できますね。
そしてこれが、いただいた「スマイルクーポン」。
利用可能な店舗で金券として使用できるお得なチケットです。
実質1000円で泊まれて、3000円分のクーポンがもらえて、、
結果、2000円のプラス!!
なんとお得な!
お得に泊まれて、楽しくすごせる、なんてすばらしいキャンペーン!
クセになりそうです。
残念ながらこのキャンペーンの宿泊プランは完売してしまっていますが、
TAKETO STAYさんでは、「テレワークプラン」や「GoToキャンペーンプラン」など、お得に宿泊できるプランを展開しています。
札幌市内の方は今回のような「民泊飲み」などで、
道内の方は札幌での宿泊先として、たくさんの使い方ができる「民泊」。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
今回、仲間のひとりが誕生日が近かったので、好物のクレープでもてなしました。